【ホーチミン】食中毒で通院|Family Medical Practice病院へ行ってきた

LIFE

こんにちはECHO(えこー)です。

先日、原因不明の猛烈な腹痛と下痢、倦怠感により病院に通院してきました。
前回ホーチミンのおすすめローカル歯科を紹介させていただいたのですが、食中毒の可能性もあるので検査等々ちゃんとしてもらいたいなという思いがあり、今回は外資系クリニックに通院してきました。

今回、私がベトナムで入っている医療保険(Liberty Insurance)ではキャッシュレス対象外の病院となるため、一度自分で全額払って事後保険金を請求という流れになっています。
保険の種類によってはお金の流れが変わってきますが、治療内容、費用など参考になればと思います。

ホーチミンのFamily Medical Practiceで治療を受ける

まず今回の私の症状について時系列でお伝えしておくと以下です。

  • 金曜日:お腹(胃)が張って常にお腹いっぱいの感じ。それ以外特に症状なし。
  • 土曜日:依然お腹の張り、複数回下痢したけど夜には少し治まる。ご飯は一応食べれる。
  • 日曜日:土曜とあまり変わらず。食欲低下。
  • 月曜日:出社。お腹の張りと下痢は続いていて、夕方にかけて猛烈に体調が悪くなりだす。
  • 火曜日:朝から下痢と身体のだるさを感じたため、会社を休んで病院へ。

軽い食中毒っぽいし大丈夫かなーと思って結構長い期間我慢してましたが、その結果会社を休んでしまうくらいに悪化してしまいました。

Family Medical Practiceへ

今回お世話になった病院がホーチミン在住者ならほとんどの人が知っているであろうFamily Medical Practiceという病院です。

このFamily Medical Practiceはホーチミン、ダナン、ハノイとベトナムの主要都市に展開しており、ホーチミンには1区のダイアモンドプラザ内と2区のThao Dienエリアにあります。

私はホーチミンの2箇所どちらも通院したことがあるのですが、今回は1区のダイアモンドプラザにあるFamily Medical Practiceへ行ってきました。

日本語の対応者がいる

Family Medical Practiceには日本人の医師、看護師、受付(通訳)の方がいます。
日本人医師の方については診療科によっては専門でない場合もあるので、事前に電話をして確認したほうが良いかと思います。
電話の際は日本人の受付の方と話すこともできるので、英語力に自信がない方でも問題ないです。予約する際も同様ですね。
また、もし日本人以外の医師しか対応できない場合は受付の方が通訳としてついてくれることもできるようなので、英語で症状を伝えたり治療内容を聞いたりするのに不安がある方はお願いするのをおすすめします。

私はベトナムに来てすでに何回も腹痛で通院しており、症状を伝えるのにはだいぶ慣れてきているため通訳なしで治療を受けることができるようになりました。笑

治療を受ける前に支払可能か確認がある

日本の病院だととりあえず治療を受けて後で金額を知るということがほとんどかと思います。(私自身自費診療以外で先に金額言われたことあまりない)

海外の病院だと先に治療内容と金額を見せ、支払い可能か確認&サインをしてから治療が始まることが多いです。Family Medical Practiceについても例に漏れずこのスタイルです。

今回の私の症状からだと以下のようなプランで提案がありました。

  • 医師によるコンサル費:$67
  • 日帰り入院ベッド費:$139
  • 血液検査/検便:$195
  • 点滴:$77.48
  • お薬:$46.2
  • トータル:$524.68

普通に高いです。
合意前に「検査結果によっては追加の治療をするかもしれないので了承してね」という説明がありました。

私の場合は保険で2割自己負担なので、実質支払額は$100くらいになるので「まぁこんなもんか」と自分自身を納得させました。
※この時点で結構体調が辛かったのと、考えるのが面倒だったのもある

とりあえず治療内容に合意して治療開始です。

治療は日本とあまり変わりない

治療は日本とあまり変わりないかと思います。

看護師の方は注射するのも手際良いですし、ベッドの角度は問題ないかなど親切に声掛けもしてくれます。

また、当然ながら看護師の方も英語でコミュニケーション可能です。
私が知る限りFamily Medical Practiceにはベトナム人、フィリピン人、日本人の看護師の方がいます。(たぶん韓国人の方とか欧米の方もいると思います)

国際色豊かな病院ですね^^

今回は血液検査と検便の結果、バクテリアによる食中毒という診断でした。(虫じゃなくてよかった)

支払いはクレジットカードOK、即日インボイス発行

治療が終わったら併設されている薬局で薬をもらい、すぐに支払いです。
今回の支払い金額は最初に提示されたものと同じで$524.68でした。

クレジットカードでの支払いが可能なので大量の紙幣をATMで引き出す必要もなくてかなり楽です。

私が加入している医療保険のLiberty Insuranceで保険金を請求する際にはインボイスが必要なので、受付で「インボイスをお願いします」と伝えておきます。
インボイスについては支払い時のみしか対応しておらず、後日発行というのは不可なので注意しましょう。

自分が不要だと思う治療はしてもらわなくていい

今回提示された治療プランをすべてOKしたのですが、今思うと別に点滴とか必要なかったんじゃないかなと思ってます。(これだけでベッド費と点滴費$200ほど削減できますし)
よほど脱水症状が出てフラフラになっていない限りはなくてもいいかなーと。

ただ、血液検査と検便は腹痛の場合やっておいたほうが良いと個人的には思います。
ベトナムでの腹痛の場合、バクテリアによる症状からウィルスや寄生虫による症状まで様々あり、原因が明確にわからないと薬が効かないことがあります。

私の知り合いでも受診時に検査をちゃんとやってなくて、バクテリアによる食中毒かと思っていたら、実は寄生虫が原因で全く薬が効かず悪化していたなんてこともありました。

海外では医療リテラシーを高めることが重要

自戒の念も込めてお伝えするのですが、海外では自身の医療リテラシーが支払金額に大きく左右されるような気がします。

もちろん全額保証の保険に入っていれば何も怖いことはないのですが、私のように2割負担とかだと治療額に比例して持ち出しの金額も増えていきます。

ベトナムで外資系の病院に行く場合は費用が高額になりやすいので、

・この治療ではどういう効果が期待できるのか
・この治療は今の自分にとって必要なのか

というのをある程度知っておくことは重要だなと感じました。
患者自身が取捨選択をして、最適で最善の治療を選んでいくことで金銭的負担を減らすことが可能だと思います。

ただし、ケチになって「本来必要な治療を受けない」ということがないようにだけ気をつけたいですね。

それでは、よいベトナムライフを!